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第28回 学生起業塾実施報告

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今年度第4回目の学生起業塾は、昨年に引き続き葉山町で1泊2日の合宿研修を行いました。じっくり時間をかけて各自の起業プランのブラッシュアップ研修を行うとともに、先輩起業家としてフェアスタートの永岡鉄平代表にご講演をいただき、さらに、地元葉山でブランド牛である葉山牛の肥育を行う三留牧場の三留武代表にお話をいただきました。

日時 2010年8月23日(火)、24日(水)
場所 神奈川県経営者福祉振興財団葉山研修センター
参加人数 奨学生12名、その他4名、事務局4名、計20名

起業プランブラッシュアップ研修は、2日間に分け、初日の「行動計画策定研修」では、長期的な視点から1年後の行動計画を策定し、2日目の「事業計画ブラッシュアップ研修」では、栗田氏のファシリテートにより、行動計画を実現するための具体的な事業計画を策定しました。4、5人ずつのグループに分かれて、各自起業プランを改めて見直すと共に、グループのメンバーから意見やコメントを得て、行動計画や事業計画を作成しました。第三者の意見を得て起業プランを客観的に見直すことにより、より現実的なプランにブラッシュアップすることができました。

特別講演は、まず、初日の夕刻に、児童養護施設退所者の就労支援を行うフェアスタートの永岡鉄平代表のお話をお聞きしました。永岡氏は、i-SB公共未来塾横浜地区の第一期修了生であり、また、同ビジネスプランコンテスト優勝賞受賞者です。事業はスタートしたばかりで、これから軌道に乗せていくというステージです。永岡氏からは、社会人時代の経験から起業に至るまでの経緯、ビジネスプランを具体的な事業に落し込んで行く際のプロセス等をお話いただきました。奨学生にとっては、自分達の少し先を歩む起業家の経験は、これからの歩みを決める際の参考になったと思います。続いて、三留牧場の三留武代表のお話をお聞きしました。三留氏からは、高校卒業後に就農してから牛の肥育を始め、葉山牛のブランド化やレストランの経営に至るまでの歩みをお聞きしました。牛の肥育は、オイルショックや牛肉の輸入自由化、BSEや口蹄疫の問題、原発による風評被害等、常に危機の連続で、その都度、先手を打つことで危機を乗り越えてきた三留氏の姿勢からは、事業経営における危機管理はリスクを回避することだけではないということがわかりました。また、初日の夜には当財団奨学生の卒業生であり、海外留学を直前に控えた仲田真輝さん(早稲田大学大学院卒業、第2期、3期奨学生)が合流し、第4期奨学生たちと交わりの時間を持ちました。社会で活躍している先輩の姿は学生たちの刺激になりました。

いつもとは違う環境に身を置き、ともに起業を目指す仲間たちとともに、じっくりと学び、考え、起業への意識を高めることのできた2日間でした。

永岡氏講演行動計画策定研修
(写真左から、永岡氏講演、行動計画策定研修)
三留氏講演第事業プランブラッシュアップ研修
(写真左から、三留氏講演、事業プランブラッシュアップ研修)

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