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第32回 学生起業塾実施報告

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日  時 2011年3月1日(木) 15時〜18時
場  所 関内フューチャーセンター
参加人数 奨学生27名、奨学生審査委員2名、事務局5名、計34名

今年度8回目の学生起業塾は、第4期生の成果報告会として開催しました。当財団の松井利夫理事長の講話の後、第4期生を代表して、竹康宏さん(慶應義塾大学大学院)、垣内俊哉さん(立命館大学)、毛利友哉さん(慶應義塾大学)、中村美穂さん(慶應義塾大学大学院)の4名が、今年度の活動の成果を発表しました。また、終了後には、懇親会を行いました。

【松井理事長講話】

冒頭に「この奨学生に応募したのはなぜか。お金が欲しいからか。それとも志があるからか。なぜ、自分がここにいるのか考えて欲しい」と起業を目指す気持ちの再確認が促されました。そのうえで、起業家精神、ベンチャースピリッツとは何かということをテーマに、次のように述べられました。当財団の奨学金給付事業の根幹を一堂改めて確認しました。

起業には、お金もプランも大切だが、もっと大切なのは、起業家精神、すなわち、ベンチャースピリットである。最近はこの最も大切であるはずの起業家精神がない起業家が増えたことが残念である。成功とは、成功するまであきらめずに続けることである。経営における失敗の主な原因は、経営者の経営研究不足とあきらめによるものである。事を動かすのは情熱であり、理屈ではない。理論も重要であるが、正しい情熱と執念が必要である。
起業家に必要な3つの要素は、ひとつは、挑戦意欲とこれを支える精神力。あきらめる理由を探さないこと。人の話を聞いて「なるほど」と思っても実行しなければ、成果はゼロである。
次に、理論武装と経営者的感性を持った攻撃力。経営には、理論も重要である。理論と実践の割合は、3対7程度と考えている。

最後に、起業家としての器、人徳である。人徳のある人というのは、他者を認め、自分の長所短所を認められる人のことである。たとえば、激論を交わした相手とその後に一杯やれるということである。心から本気になって相手の成長や長所をほめられるような人が社長になれば、成功の確率は上がる。また、基本的なこととして、社会人としてのビジネスマナーを身に付けることが重要である。

【奨学生成果報告】

第4期生を代表して4名の奨学生に発表をしていただきました。竹さんからは、ICタグを装着したタンブラー普及事業「Dricos」について、垣内さんからは、ユニバーサルコンサルティングを行う「ミライロ」の事業について、毛利さんからは、後買い可能なリアルECサイト事業「Relma」について、中村さんからは、参加型保育園の実現に向けた調査研究について、それぞれ今年度の活動を中心に報告されました。4名とも、今年1年間に大きく事業や活動が推進しており、今後の発展と活躍が期待されます。

松井理事長講話の様子奨学生成果報告 竹さんの様子奨学生成果報告 毛利さんの様子
(写真左から「松井理事長講話」「奨学生成果報告 竹さん」「奨学生成果報告 毛利さん」)
奨学生成果報告 垣内さんの様子奨学生成果報告 中村さんの様子
(写真左から「奨学生成果報告 垣内さん」「奨学生成果報告 中村さん」)

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